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インテリアコーディネーターの資格を活かせる仕事

住宅メーカー

住宅メーカーでは、ヒアリングからアフターフォローまで、トータルなコーディネートができるのがメリットです。将来、独立を考えている人なら、経験しておくことが望ましいと思われます。

近年では、高齢化社会に適した住空間を提案できるスペシャリストとして、住宅のコーディネートをインテリアコーディネーターに依頼する人が増えています。就職の際には、キャリアがあるほうが、有利だと思われますが、就職してすぐにインテリアコーディネーターとしての仕事ができるとは限りません。

また、住宅業界は、サービス業になりますので、土日の休日を望んでいる人には、つらいかもしれません。募集は、不定期な場合が多いので、こまめに求人情報をチェックする必要があります。

リフォーム会社

ここ数年、リフォーム業界は、非常に伸びてきていますので、住空間のプロフェッショナルであるンテリアコーディネーターは、これからますます活躍の場が多くなると思われます。リフォームの場合は、住む人のライフスタイルによって、提案の内容が大きく変化してきますので、インテリアコーディネーターには、柔軟性が求められます。

リフォームは、新築の場合と違って、既存の家を設計や建築の部分も合わせてコーディネートする必要がありますので、家の構造や建築に関する深い知識が必要になってきます。ですから、リフォーム会社が求めている人材としては、インテリアコーディネーターの実務経験があることはもちろんですが、建築士の資格を持っているとさらに有利だと思われます。

不動産会社

不動産会社では、主に、扱っている一戸建てやマンションのモデルルームのインテリアコーディネート、または、相談をうける仕事をします。専任で常勤する場合もありますし、必要なときだけ仕事をする場合があります。

また、分譲マンションの場合には、図面上だけで、建物が完成する前に契約をすることになりますので、インテリアコーディネーターは、顧客のさまざまな付加サービスに関する業務を行ないます。新築マンションなら、有償ではありますが、建築途中で、設計を変更して顧客の希望を受け付ける場合もあります。その時、建築やリフォームに関する知識や経験があるインテリアコーディネーターは、非常に需要があるといえます。その他、契約した顧客に対して、室内インテリアである、カーテンや照明器具などがまとめて購入できるように、インテリア販売会を開催することもあり、それを取り仕切るのがインテリアコーディネーターであることも多いようです。

住宅展示場

住宅展示場では、家を建てることが決まり、住宅メーカーと契約した顧客に対して、インテリアに関するアドバイスを行なうのが仕事です。バスルームやキッチンなどの設備機器や壁紙などの内装や外壁などのカラーや材質を提案していきます。もちろん室内のインテリアである家具や照明器具、カーテンなどについても提案します。他にも収納についての相談にものり、そのデザインを担当することもあります。

住宅メーカーでは、普通、標準設定品という、一括購入による低価格で提供できる設備機器などがありますので、提案の基本になることが多いようですが、住宅メーカーによっては、それ以外の選択の幅が広いところもあり、顧客の要望に合わせて、コーディネートしていくことになります。

建築事務所・デザイン事務所

建築事務所では、住宅の設計は、建築士が担当し、インテリアプランをインテリアコーディネーターが担当することになり、役割を分担しながら、よりよい提案を行ないます。インテリアの提案の際、建築や設計の部分は、大きく関わってきますので、建築事務所では、その両方の資格保有者をおいているところが多いようです。

また、デザイン事務所では、造作家具のデザインや設計、モデルルームのコーディネート、住宅や店舗の中でもデザイン性を重視している物件を手がけることが多くなります。インテリアコーディネーターは、デザイナー的要素が求められることが多く、募集年齢は、比較的低く設定されている場合が多いようです。勤務形態が不規則なうえ、残業などもかなり多いものと思われます。

インテリアメーカー・インテリア販売店

インテリアコーディネーターは、インテリアメーカーやデパートの家具売り場、雑貨店などで、インテリアに関する相談役として働く場合があります。近年では、消費者のインテリアへの関心も高まってきており、大型の家具店では、相談用の専用コーナーが特設されているところもあるそうで、今後もそういう場所はますます増えると思われ、インテリアコーディネーターの需要は高まってくるでしょう。

また、大きなホームセンターのDIYのコーナーには、インテリアコーディネーターが常在していることもあります。これらの仕事場は、その他の就職先である住宅メーカーやリフォーム会社などと比べると比較的就職しやすいといえますが、接客力や販売力、センスなどが必要になります。

設備メーカー・建材メーカーのショールーム

設備メーカーとはバスルームやトイレ、キッチンなどを扱っており、建材メーカーとは、壁紙、床材、建具などを扱っています。これらのメーカーのショールームでは、商品の実物が展示されており、専門の知識を持ったインテリアコーディネーターや商品アドバイザーが接客し、商品の説明をしています。その対象は、エンドユーザーの場合もあれば、建築士や設備屋ということもあります。

ショールームに勤務しているインテリアコーディネーターは、自分の会社の製品についての知識はもちろん、他のインテリアについても詳しい知識が必要になります。他にも、カーテンなどを扱うファブリックメーカーや照明メーカーなどのショールームでも多数活躍しいてます。